マイフェイバリット ブルーレイ 第14回 生方ななえさん

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ベスト3の作品

第1位 パリの恋人

 小学生の時モデルになりたいと願い、「自分もそういう世界に入りたい!」という積極的な理由に変えてくれたのと、「美しさは容姿ではない」というのを学んだのがこの作品です。“ファニーフェイス”で地味な書店員ジョー(オードリー・ヘップバーン)が、プロカメラマンにスカウトされ、モデルとして成功していくんですが、映画内冒頭の撮影シーンで、歌いながら、次々変わるパリの名所と彼女の洋服がとってもカラフルで印象的!子どもながらにわくわくドキドキしながら見ていました。今でもそのシーンは繰り返し観て楽しんでいるんですよ。

【作品紹介】

オードリー・ヘプバーンが初のミュージカルに挑戦したラブロマンス。N.Y.のファッション誌カメラマン・ディックは、古本屋のインテリ娘・ジョーを雑誌の表紙のモデルにスカウトする。パリでの撮影でジョーは見違えるほどに美しく変身するが……。 ファッション雑誌のカメラマンの男と、彼にスカウトされトップモデルになっていく書店の娘との恋を描いたミュージカル・ロマンス作品。オードリー・ヘプバーン、フレッド・アステアほか出演。

第2位 バーレスク

 これ、本当に鳥肌モノのかっこ良さです!歌手を目指して入ったバーレスクというクラブで、ウエイトレスをしながら、ふとしたチャンスを次々とモノにして、ピンチもチャンスに変える、そういうアリ(クリスティーナ・アギレラ)がとっても素敵で。元々ミュージックビデオを作っている監督の作品だからか、映像自体もテンポ良くて。ミュージカルは好きでよく見ているのですが、中でもこれはストーリー良し、映像良し、恋愛もあって気分も上がる作品です。アギレラとクラブ経営者・テス役のシェールがお互いにリスペクトし合っているのが分かる演技も注目です♪

【作品紹介】

クリスティーナ・アギレラ、シェールの歌声が全編を彩る。 セクシーなダンサーたちがゴージャスなショーを繰り広げる大人のためのエンタテインメントクラブ=バーレスク・ラウンジ。歌手になる夢を追いかけて、片田舎を離れたアリは 自分が思い描いていた憧れの世界に、テスが経営するクラブで出会い、アルバイトを始める。 やがてアリの抜群の歌唱力と突出したダンスの才能が話題となり、クラブは大盛況を極めていくのだが……。

第3位 シングルマン

 これは、ファッションデザイナーのトム・フォード初監督作品で、一分の隙もなく彼の美意識がぎっしり詰まった作品です。映画全体の色調はもとより、ちょっと出てくる鉛筆削りさえも彼の美意識が詰まっていて、ただただ感動しました。ストーリー自体はとても切なくて、愛する人を亡くし自殺しようとしていた主人公ジョージ(コリン・ファース)が、まさにその日にいろいろなことを経験して、最後に教え子に会って変わっていくというものなんですけど、実は映像の美しさ、完璧さにストーリーを忘れてしまったくらいなんです。その感動を忘れたくなくて、しばらくパンフレットを壁に貼っていたほどなんです。

【作品紹介】

16年間共に暮らしたパートナーが亡くなって8カ月、深くなっていく悲しみを自分の手で終わらせることを決意したジョージ。ところが、今日が人生最後の日だと決めて世界を眺めると、ホンの少しずつ違って見える。彼の決意を見抜いていた教え子ケニーの思いがけない行動に心を揺さぶられ、過去に生きていた彼の瞳に“今”が輝き始めー。


※全作品の紹介とコメントは、ブルーレイディスクの小部屋 を ご覧ください。


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