マイフェイバリットブルーレイ 第2回 Skoop On Somebody

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ベスト3の作品

第1位 ニュー・シネマ・パラダイス

多くの人がベストムービーに挙げるイタリア映画の名作。シチリア島にある小さな映画館「パラダイス座」を舞台に、少年トトと年老いた映写技師アルフレードとの心のふれあいを描く。映像美だけでなく、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネによるサントラも聴きどころ。本作のBD版は長く廃盤になっており、オークション等ではプレミアムがついているほどの人気作だが、2011年3月18日に新パッケージでの販売が予定されている。感動のシーンをBlu-ray Discの高画質で存分に楽しんでいただきたい。

アスミック・エース

KO-ICHIROさん

まだ映画が人々にとって最高の娯楽だったころの映画館を描いた作品です。その雰囲気が好きですね。映画を上映すれば、映画館に入りきれないほどの人が集まり、劇場から溢れた人たちのために壁に映写して、映画を見せたりとか。そんな、映画を欲しがっていた時代、映画への愛があふれている時代ですよね。そしてトト少年とアルフレードとの、親子ではないのに強い絆が生まれていくストーリーもいいですね。この映画は誰が観ても感動できるシーンが多いと思います。“さぁ泣け”っていうような映画は苦手ですが、この作品はじわっと涙があふれてしまいます。
それと、エンニオ・モリコーネさんが担当した音楽も素晴らしい。哀愁が漂いつつも、明るい曲調なので、それが作品を盛り上げますね。この作品は後にディレクターズカットとして、長尺版が公開されましたが、それより劇場公開版のほうが好きですね。多くのシーンを追加することで、想像していた部分がリアルになってしまったんです…想像する余地を残しておいたほうがいい場合もあると思います。(KO-ICHIROさん)

第2位 ラブ・アクチュアリー

TAKEさん

気がつくとヒュー・グラントが出演している作品をよく観ていますね。彼が出演する作品は、物語の入り口は軽いんだけど、結末はけっこう深い話になっています。ストーリーは9つの出会いや恋愛がテーマになっていますよね。
登場人物はそれぞれ悩みや闇の部分を抱えていますが、だからこそなんでもない幸せがドラマになる、そんなことを気づかせてくれた作品です。
これを観たときに“街に愛があふれているなぁ”という感じが伝わってきました。そんなイメージからSkoop On Somebodyの「街に愛があふれて…」を作詞したことを覚えています。思い出深い映画ですね。(TAKEさん)

ジェネオン・ユニバーサル

【作品紹介】

子供から大人まで、19人の男女に訪れる9つの出会いや恋を、織物のように紡いだロマンティック・コメディの秀作。多様な恋愛を描くことで、人を愛することの素晴らしさをさりげなく伝えている。現代の恋愛感を見事に描いた「ノッティングヒルの恋人」や「ブリジット・ジョーンズの日記」の脚本も担当したリチャード・カーティス監督。特典は、「製作の裏側」「監督のイントロダクション付きの未公開シーン」、「リチャード・カーティス監督とヒュー・グラント、ビル・ナイ、トーマス・サングスターによるオーディオコメンタリー」などが収録されている。

第3位 Ray/レイ

KO-ICHIROさん

ドリームガールズも素晴らしいので、迷いましたが…ここは「レイ」を挙げておきましょう。
実際にレイ・チャールズのライブを観ていますが、この映画を観ていると画面の中からレイ・チャールズが抜け出てくるようです。主演のジェーミー・フォックスがピアノを弾いて、歌も歌います。それがモノマネではなくて、まるでレイの魂が憑依しているみたいで、鳥肌ものです。最高の演技をしたジェイミーに拍手喝采です。
母親の不注意でレイは子供のころに失明します。そのシーンが印象に残っていますね。もしレイがあのとき失明していなかったら、後の彼はあったのか?と、考えさせられました。何かを失ったからこそ、音楽の才能を見いだしたように思うのです。それは私が尊敬するスティービー・ワンダーとも通じるものがあるように思いますね。(KO-ICHIROさん)

ジェネオン・ユニバーサル

【作品紹介】

多くのミュージシャンに影響を与えたソウルミュージックの神様「レイ・チャールズ」の半生を「コラテラル」のジェイミー・フォックスが演じきった音楽映画の傑作。少年期に緑内障で視力を失うが、母の教えにより、自立してミュージシャンへの道を選ぶレイ。苦難と成功、女性とのトラブルを繰り返す、壮絶だが人間臭いドラマは、レイ・チャールズを知らない人の心も鷲づかみにする魅力がある。誰もが一度は耳にしたことがあるレイ・チャールズの名曲が生まれるエピソードと、年代順に繰り広げられるライブシーンはBlu-ray Discの高音質サウンドでじっくりと楽しみたい。高画質・高音質で再生するほどに、作品の魅力が増すこと請け合いだ。ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンから2011年3月発売予定。

※全作品の紹介とコメントは、ブルーレイディスクの小部屋 を ご覧ください。

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