マイフェイバリットブルーレイPLUS

2017年6月30日 更新

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ブルース・リーは宇宙の中心!

ー中川翔子さんのマイフェイバリット

「あの人」にお気に入りのBlu-ray作品を紹介してもらうマイフェイバリットBlu-ray。今回は中川翔子さんにお話しを伺います。多彩な活動で忙しい中川さんですが、できるだけ記憶に鮮明に留めるために、映画はなるべく映画館で、それもお一人で観ることが多いそうです。雑誌「映画秘宝」にも13年にわたる連載コーナーも持つ中川さんのお気に入り作品たちには、活動を支えるエネルギーに溢れています。

PROFILE
PROFILE

中川翔子(Shoko Nakagawa)

1985年生まれ、東京都出身。
2020年のオリンピックに向けた「マスコット選考委員会」のメンバーへ選出。
5月〜6月には妄想歌謡劇「上を下へのジレッタ」にヒロイン『小百合チエ』役として出演し、TBS4月期の火曜ドラマ「あなたのことはそれほど」に『横山皆美』役としてもレギュラー出演している。

第1位:「燃えよドラゴン」

  • 燃えよドラゴン

ーー歌手・女優・タレントと活躍の幅がとても広い中川さんですが、一番のお気に入りは?

中川:中学生だった13歳のときに「燃えよドラゴン」と出会って、それ以来「ブルース・リー」が宇宙の中心だと思っています。レンタルビデオ屋さんで、ジャケットの彼に一目惚れしてしまったんです。借りて見て、そしてひれ伏した、という感じですね。それ以来、部活にも入らずひたすらブルース・リーの映画を観る毎日でした。ヌンチャクも自作して、自分の主演映画の中で、それを振り回したりしています。

それから40年以上経っているのに、肉体・華麗な技・怪鳥音(※叫び声)が、当時のVHS、DVD、Blu-rayと、どんどんアップグレードされているので、出るたびに買っています。CGがほとんど発達していない時代の作品なのに、肉体一つでギラギラと輝くブルース・リーの姿は今見ても驚かされます。仕事としてやっているというよりも、「自分はこれを表現したいんだ」という情熱が、内側から肉体的にも精神的にもあふれ出しているんです。そんな映像が時を超えて今でも見ることができる、というのは本当に素晴らしいことだと思います。

ーーまさに中川さんの原点なんですね。

中川:最近は、「死亡遊戯」が4Kでアメリカでリリースされたと聞きました。未公開写真なんかも未だに出てくるんですよね。そんな人って居ないなと思います。アジアの一人の男が映画界、アクション映画の歴史を変えた――伝説の存在なんです。ぜひ、「燃えよドラゴン」も4Kで出てきて欲しいですね。出たらテレビごと買います!

わたしの人生にも彼が与えてくれたきっかけというのはとても多いんです。私はとてもネガティブな性格なんだと思うんですが、彼のおかげで人生がドラゴン色に染まって、こんな仕事をさせて頂くことに至ったのだと思っています。

ブルース・リーが亡くなった32歳までに自分は何が出来るだろうか、とずっと考え続けて生きてきました。たった5本しか出演映画がないのに、映画の中では誰よりも眩しい存在です。彼の映画の中でベストを選ぶとしたら、ということで「燃えよドラゴン」を選ばせてもらいました。

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