マイフェイバリットブルーレイPLUS

2015年12月25日 更新

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テクノロジージャーナリスト

ー本田雅一さんのマイフェイバリット

2015年のマイフェイバリットブルーレイを締めくくるのは、テクノロジージャーナリスト本田雅一さん。ITの最前線を追うことはもちろん、本BDマイスターのアドバイザーを務めるなど、オーディオ&ビジュアル評論家としても知られています。ご自宅にはシアタールームをしつらえ、映像にも音にも人一倍こだわる本田さん。その作品選びにもキラリと上質なセンスが光ります。

PROFILE
PROFILE

本田雅一

テクノロジージャーナリスト、オーディオ&ビジュアル評論家、商品企画・開発コンサルタント。技術を起点に経済的、社会的に変化していく様子に着目し、書籍、トレンドレポート、評論、コラムなどを執筆。90年代初頭よりパソコン、IT、ネットワークサービスの技術、製品トレンドを追いかけ始めるが、現在、その取材対象はカメラ、オーディオ、映像 機器、映像制作、自動車、SNSなど幅広い分野に拡がり、様々なメディアにコラムを提供する。
オーディオ&ビジュアル専門誌ではAV評論家としても活躍。商品企画や開発アドバイザーとしても多くの製品に関わっている。

第1位:「In Boston」

  • In Boston

本田:ランキングをつけるのって難しいよね。どういう順番でいこうか?

ーーこのコーナーにご登場頂く方によって基準はいろいろではありますが・・・例えば「本田雅一といえばこれだ!」という作品をまず挙げて頂くというのはどうでしょうか?

本田:なるほど。そうしたら一番のヘビーローテーションをあげようかな・・・・・・クリス・ボッティの「In Boston」です。イケメントランペッターとして知られる彼は、マイルス・デイヴィスに憧れ、グラミー賞も獲得した実力者なんですが、好人物で友だちも一杯いるんですね。

そんな彼が親しい友人――スティング、ヨーヨー・マ、スティーヴン・タイラーらを招いて、行われたコンサートの模様を収めたのがこのBlu-rayです。ボストン・ポップス・オーケストラをバックに、豪華ゲストがステージに上がり、クリスと共演する。もの凄く贅沢な映像になっています。

ーーそれは豪華ですね。

本田:ロック、クラッシック、ポップス・・・・・・一流のプレイヤーがコラボしているんです。僕は自宅のシアタールームのAV機器のセッティングの時には、これを試聴することが多いですね。多様な楽曲が入っている上、とても演奏も音質もいいので、お客さんが来たときに、この中のどれかをかければ、必ず好みのものにあたるんですよ(笑)

  • シアタールーム
  • シアタールーム

本田さんのシアタールーム。ドルビーアトモスやDTS:Xにも対応。スピーカーは9本+サブウーファーだが、近々13スピーカーに変更予定。映像はソニーの4KプロジェクターVPL-VW1100ESを使い110インチスクリーンに投影する。

ーーなるほど!おもてなしにもなる、と。だからこそのヘビーローテーションなんですね。

本田:僕は音楽ソフトが大好きなのでBDのタイトルをたくさん持っています。全部は紹介しきれないけれど、どれか1つ選べ、と言われればやっぱりこれですね。誰もが満足できるBlu-rayタイトルであるのは間違いありません。

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